お帰りなさいの「灯り」

灯りパース

疲れて帰ってきた寒い夜玄関先で暖かな灯りに迎えられるのは本当にほっとした気持ちになります

灯りが人の心にもたらす効果は、明るく照らすという機能に優るのではないでしょうか


そんなことを考えていてふと頭に浮かんできたのは、

最近時々メディアで取り上げられる「ヒュッゲ」(Hygge)という言葉です。


デンマーク語のヒュッゲはウィキペディアの説明では


「ウェルネスかつ満足な感情がもたらされ、居心地がよく快適で、陽気な気分であることを表現する」


ってな、難しい言い回しになっていますが、


・気負わない

・人との時間を大切にする

・必要なものを必要な分だけ

・キャンドルや低い位置のスタンドの灯り

・植物

・良いものを大切に、意味を持って長く使い続ける


といった物理的な環境だけではなく、生き方在り方までを含むデンマーク人の心とも言える言葉です。具体的には
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・家族が揃って一家団欒をする
・早起きして爽やかな気持ちで散歩をする
・アロマを焚きながら蝋燭の灯りで、落ち着いた時間を過ごす
・お気に入りのマグカップでコーヒーを楽しむ
・日常生活のお部屋を素敵なインテリアで囲む
・家族や友人と一緒にいる時間を増やす

このようなことがすべてヒュッゲということなのです。



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そして、「灯り」はヒュッゲの重要なファクターの一つになります。蝋燭や電球の赤みがかった暖かい灯りが、人に居心地の良さや快適という感情をもたらすのですね。

コロナ禍の今、閉塞感に疲れた社会にはこのヒュッゲの考えがよく馴染みます。私たちもヒュッゲの考えを上手く生活に取り入れて、心身の健康を保ちたいものです。

さて、私どもプレオではエクステリア設計の中で、「灯り」の役割を重視し、こだわりを持って、お客様にご満足いただけるようなご提案を心掛けております。
疲れた心をほっとさせるような、毎日帰宅するのが楽しみになるような、暖かな灯りのある門柱、アプローチ、玄関廻り、お庭等を、お客様一軒一軒にこだわってご提案して参りたいと思っています。
福寿草
春も近いですよ2月5日撮影 自宅にて

なんかちょっと堅苦しいブログになりました(-_-;)