芝生は、コンクリートや土と比べると熱を吸収しにくく、また放熱しやすい特性を持ちます。
真夏の朝にそれぞれが同じ温度だったとしても、昼には表面温度で10度以上も差が開く場合があります。
また、日が沈んできてもコンクリートは熱が下がりづらく、夜まで熱を帯びています。(ヒートアイランド現象の事)
対して芝生は表面積が大きいため放熱しやすく、暗くなったころにはだいぶ温度も下がっています。
人が暑さを感じるのは気温からだけではありません。
まわりの構造物や地面の熱にも小さからず左右されています。
以上のことから、芝生による暑さ対策の有効性がちょっとだけ伝わった(伝わるといいな)と思います。
プレオ郡山店にも芝生が植えてありますので、これからの熱~い時期に一度体感しにいらしてみてはいかがでしょうか?
見た目にも優しく、歩くのにも柔らかく、体感温度まで下げられる芝、これからの時期の強い味方です!