こんにちは、竹山です。
実は祖父が梨農家をやっております。
規模は大きくはないのですが、甘みが強いようで毎年リピートしてくださる方も多いようです。
生まれた時から、この時期になると飽きるほど梨を食べさせられてきました。
実家を離れた今(といっても同じ市内ですが)、なかなか食べる機会も減りました。
スーパーで売られている物を妻が買って出すのですが、なんだか味気なく感じてしまい、
あぁやはりうちの梨は甘かったのだなぁ。もっと有難みを持って食べていればよかった。
と、最近しみじみ思います。
先日、祖父が傷物を持って訪ねてきてくれました。
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おととし畑の一部に鉄塔が立ったことで収穫量も減り、祖父もだんだんと歳をとり体力の衰えも感じます。
あと何年食べられるかわかりませんが、大事に味わおうと思います。ジュルリ