渡引さんがもう触れていますが、私も釈迦堂川花火大会に行ってまいりました。
大会本部前のテーブル席に家族でお呼ばれされ見ることができました。
こんなに近くで花火を観るのは初めてで、目の前で打ちあがる迫力に圧倒されるばかりでした。
その中で シカゴ の『Hard To Say I'm Sorry』に合わせて打ち上げるプログラムがあったのですが、
この曲は妻が大好きな曲で感動のあまりに泣いておりました。
感動して涙まで流してもらえる花火師さんの仕事
物を作り上げる仕事をしている立場として凄く羨ましい・・・
作ってる方の顔も人柄も分からないけれど、それ故に仕上りだけで魅せられる力って本当に尊敬します。
コミュニケーション力も大切ですが、その枠の外にある感動は間違いなく本物の技術力なのだと感じました。