リフォームのプレゼント

こんにちは。郡山店の斎藤です。
明日からの3連休、どう過ごされる予定でしょうか?
私はどこか遠くへ行きたいです・・・( ´Д`)

今回の連休の最終日は何の日かご存知ですか??
そう、9月19日(月)は『敬老の日』!!
お祝いや贈り物を検討されている方もいらっしゃることでしょう

私にも何かと口うるさい祖母がいるのですが・・・うーんどうしよう・・・(´・ω・`)
そこで思いついたのがこちら↓↓

そうだ、手すりをつけよう!!

超高齢化社会の現在、バリアフリー化が推進されているのはご存知のとおり
公共施設には、エレベーター、スロープ、手すり、多機能トイレ、視覚障害者誘導用ブロックなどなど・・・
最近では車椅子が置いてあるスーパーも見られますよね

手すり
←こちらはとある駅の手すり
滑りにくく、冷たくも熱くもなりすぎない樹脂製
端がアールになっているので、ぶつけたり袖をひっかけたりするのを防げます


LIXILグリップライン
←そしてこちらがおすすめの手すり『LIXIL グリップライン
先程の駅の手すりと同じく、抗菌処理をしてある樹脂製の笠木
アールのキャップ、ネジやボルトが出ない安全設計
もちろん強度もばっちりです(*'▽')


LIXILグリップライン
子どもも使いやすい2段仕様や↑
LIXILグリップライン
壁付けも可能↑
グリップライン照明
さらに、笠木下にLED照明をつけられるんです!!
足元が明るくなってより安心して使えますね

手すりサンプル
さらにさらに、当店にはこの樹脂笠木のサンプルがございます!
実物を見て触感をお確かめ下さい( ..)φ


手すりのイメージ化

ということで、我が家で手すりをつけたらどんな感じかイメージパースをつくってみました
before
スロープ
我が家のスロープ
勾配が急で冬は凍結してテッカテカ
冬の間は危なくて歩けません・・・
arrow_right
after
てすりイメージパース
こちらが手すりをつけたときのイメージパース
既存のブロックの上に取りつけることでスロープの幅を確保
これなら楽に歩けそうです
いかがでしょうか?ご自宅にも手すりをつけて安全をプレゼントしましょう(^_^)/
私も検討してみたいと思います!!みてろよ・・・おばあちゃん


介護保険制度での住宅改修費の支給について

最後に、介護保険給付金についてご紹介
介護保険制度では、在宅の要介護者、および要支援者が定められた住宅改修工事を行う場合に、改修費が支給されます。
「手すりの取り付け」並びにこれに付帯して必要となる住宅改修は介護保険給付の対象となります。
要介護被保険者(要支援被保険者)が居住し、改修の必要性が認められた場合、要介護度に関わらず住宅改修工事が1人あたり上限20万円まで1割の自己負担で行えます。
つまり、9割(最高18万円)が支給されることになります。
原則として改修工事費は、自費で支払った後、市区町村の窓口で申請後、9割が払い戻される償還払いです。

介護保険の対象工事の詳細は、各市区町村で異なる場合があります。
詳しくは市区町村の介護保険窓口でご確認下さい。

それではまた来週(/・ω・)/