シンボルツリーとしてもお馴染みの“イロハモミジ”
古来から日本の秋の風景の1つとして愛され、親しまれています

原産地は日本や中国、東アジアです。
ちなみに世界的に見ても、日本はモミジやカエデの数が多く、さらに紅葉が美しい国とされているそうですよ


イロハモミジといえどその園芸品種は様々!
千染(ちしお)・日笠山(ひがさやま)・赤地錦(あかじにしき)・獅子頭(ししがしら)・鬱金(うこん)・織戸錦(おりどにしき)・次郎枝垂れ(じろうえだだれ)…などなど。
品種名を聞くだけでも、凄味を感じられる気がします…(;´Д`)
どうしてもモミジのイメージとしては、10月頃から見られる紅葉した姿ですが、色付く前の新緑もなかなかキレイです!
季節を通して、それぞれの変化を楽しめる樹木です
