耳馴染みはあまり期待できませんが、愛らしい印象のある“オステオスペルマム”
同じ科名であるため、何となくマーガレットやキクに似た花をしているのが特徴です!

原産地は南アフリカ及び熱帯アフリカです。。
性質は比較的に丈夫で寒さには強いですが、高温多湿には弱いです(^-^;
元々はそっくりさんとも言えるディモルフォセカの1種として分類されていた過去があります!!
昭和40年代に導入されて以来改良が進められ、色や姿もバラエティー豊かに揃っています

さらにディモルフォセカと掛け合わせたモノでは、黄色やオレンジといった暖色系の花色が誕生しました

嬉しいことに多年草のため、愛らしい花を毎年咲かせてくれることでしょう~(*^-^*)