ベンケイソウ科 カランコエ属 多肉植物(園芸分類)

別名 ベニベンケイ(紅弁慶)

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Ⅰ.カランコエの主な概要

赤や黄、ピンクにオレンジ…カラフルな花色を持つ“カランコエ”
花の形も小さくて、コンペイトウのようにユニークな植物です

マダガスカルや東アフリカを中心に世界の熱帯圏(南アフリカ・中近東・東南アジア・台湾など)全域に約100種(!)ほど分布しています(・o・)

花の数も少なく、彩りも乏しい冬(年末)~春の初め頃に売られるため〝冬の定番鉢花〟の代表でもありましたが、現在は1年を通して出まわっています

肉厚な葉光沢を帯びています
花茎は生育旺盛なためよく伸び先端にたくさんの小花をつけます(^^♪
八重咲きのものは小花の1つ1つにボリュームがあり存在感抜群です★ミ

カランコエの面白い性質は短日植物1日の日長が短くなると花芽をつける)ということです
短日植物は夜に明かりを当てると、日長が長くなったと思い込み、花がつきにくくなるそうです!!
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Ⅱ.カランコエの栽培特性・管理

カランコエの性質は丈夫であまり手がかからず日当りと水はけの良い土が好ましいです(^^)/

生育期間の春~秋は日当りが良く、雨のあたらない場所になります
その時期の水やりも土の表面が乾いてからで大丈夫です。

真夏日直射日光を避けます(葉焼けの原因になります
明るい日陰風通しを良くしながら管理しましょう

冬はもちろん室内で、日の当たる暖かいところです!
水やりも控えめで大丈夫です(数日間放置しても構いません

カランコエの葉っぱは多肉質なので水分は蓄えてある状態です
根が細くてこまかいので水やりに注意しないと、根腐れが起きやすくなります(-_-)

花ガラを摘む
ことも大切です★
花が咲いている時はキレイですが、咲き終わった花がらは汚いです
だいぶ枯れてきたら、花茎の付け根から切ってしまいましょう!
時間はかかりますが、少しずつ新しい花茎が伸びてきます。
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Ⅲ.カランコエの病害虫・肥料 

基本的に肥料はそこまで必要ありません
5月~9月ごろに液体肥料を2週間に1回程度施すくらいがちょうどいいです
※ただし、高温時期はやらないようにしましょう※
根腐れを起こしやすくなってしまうためです

病気は灰色カビ病です
枯れた葉っぱや花ガラをそのままにしておくと、発生しやすいです(・。・;
日々、摘みとってキレイにしておくことが予防にもなります

害虫はアブラムシです
春先に現れ、つぼみや新芽に被害を及ぼします(>_<)
そこからスス病に発展してしまうこともあります
早めに薬剤散布をして対応するようにしましょう★
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Ⅳ.カランコエにまつわるetc…

カランコエは挿芽でふやせます
4番目の葉っぱのある茎を切り取ります
バーミキュライトに挿して日陰で管理すること1ヶ月くらいで発根するそうです(^^)/

カランコエの別名は『紅弁慶』です★
これは花が紅(赤)色で、葉がベンケイソウに似ていることから名付けられたそうです。。
また、カランコエの丈夫さがあの武蔵坊弁慶(義経の郎党)を彷彿とさせるところからきている…という話もあるそうです

それでは花言葉のご紹介です(*^_^*)
幸福を告げる』 『あなたを守る』 『たくさんの小さな思い出』 『おおらかな心』 『切磋琢磨』などです★

小さいながらも魅力満点のカランコエでした