高貴な紫や可憐な桃が秋の風情を感じさせる“リンドウ”
キキョウと並び、代表的な秋の山野草として古くから馴染みのある花ですね(〃^v^〃)

日本には本州~奄美諸島の山野に(変種を含めて)約18種ほど存在しています

原産地はアフリカを除いた亜寒帯~熱帯山地に分布され、世界に500種(!)近くあるそうです(((゜o゜;)
リンドウは冬になると、地上部は枯れてしまいますが問題はありません!!
切り戻した後、水やりをすれば翌春に新芽が出てきます

日々の手入れとしては、咲き終わった花ガラは茶色く変色したらこまめに摘むようにします(^^)/
種をつくる方にエネルギーが消費されてしまうので、つぼみができにくくなるためです。
一般に“秋の花”として知られているリンドウですが、種類によっては春や秋に開花時期を迎えるものもあるそうで、面白いですね

そんなリンドウは〝熊本県の県花〟でもあります
