ワントーン異素材

こんにちは。竹山です。
今日はデザインについて少し考えます。

洋服のコーディネートなどでワントーンの異素材使いでおしゃれ感アップ
みたいなのを聞きますよね。
(自分、おしゃれではないので詳しくは知らないのですが・・・)
簡単に言いますと、同系色で全体のまとまり感を演出しつつも、素材の違いによりのっぺり感を感じさせない様にする。
とのことです。

その感覚はお庭でも生かせると思うのです。
お庭のカラーイメージの大部分を占めるであろう塀やフェンスにこれを取り入れることで、まとまりのある立体感を演出できるのではないでしょうか。

たとえば、これ
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白系の塗り塀にの鋳物門扉とフェンス

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白い塗り塀にの鋳物門扉とフェンス
皆さんこの二つを比べてどう思われますか?
同じような作りで両方とも非常にまとまりのあるデザインに感じられます。
しかしどうでしょう。
黒の方はいささか無難感がないでしょうか。
せっかくのスタイリッシュな門扉ですが、その ”形状” の良さは全体の中に埋もれている様に見えます。
一方白い方ですが、塀と同じ色であるにも関わらず存在感が感じられませんか?
これがワントーン異素材感の効果です。
この様な特徴的なアイテムを使う際はあえて周囲と同色を使うことで、デザインそのものの良さを生かしてあげることが可能なのです。