さよならは近い

こんにちは。竹山です。
今日は2ストローク(2st)エンジンについて。

2stエンジンとは2つの行程で1周期のエンジンの事で、独特な香りの白煙と『パーーーーン』と音の出るあいつです。
機構が簡素で軽量、そして瞬発力とパワーもある優秀なシステムであります。
しかしながら、燃費が悪く燃焼時煤の発生が多いため昨今の環境規制の煽りを受け自動車業界では2stエンジンは絶滅の危機に瀕しております。
私は海外で販売された2stバイクに乗っていますが、環境や騒音のことを考えると心が痛みます・・・(軽く)
今では国内販売は50ccのスクーターでさえ4stエンジンになってしまいました。



刈り払い機
そんな中まだまだ主力を開け渡さずに頑張っているのが、刈り払い機
今街中で聞く2stエンジンの音と言えばほぼ刈り払い機の音でしょう。
これが生き残っていられるのは自動車とは違い規制がまだ緩いからなのです。
しかしながら、近年の環境重視の社会と各社より4stエンジンモデルや電動モデルが数々発売されているところを鑑みるに、そう遠くない未来にここでも排斥されてしまうのでしょう。
これは何とも致しない、未来の為に必要なことなので。
昔食べた身体に悪そうな味と色の駄菓子の様に、あの排気の香りとやかましい音にノスタルジーを感じる時代はすぐそこのようですね・・・