ローリングサンダー

こんにちは。竹山です。
今日は雷の話。

先日、東京ではゲリラ豪雨があったようで雷もものすごかったらしいです。
子供のころは雷が好きで土砂降りの校庭ではしゃいだ事もありますが、今思うと激しく危険ですね。


1cddc8cd2570cac02adb1a061e005734
そこで、野外活動中の退避方法についてお話しします。
その話の上で必要な知識として以下の事があげられます。
①雷は高いところに落ちる
②雷は飛び移る
③雷は這う

①については皆さんご存知かと思いますが、②③については認識されてない方が結構多いです。
雷が落ちた際、対象の側面を伝って地面へと流れていきます。その途中で近くにある物へ飛び移ることがあります。
これは指先からドアノブに静電気がバチッとなるやつのイメージですね。

それらの事から周りに建物などが何もない場合に限り右図のような位置に退避するのがベストポジションです。
5m以上の高い物体の先端を45度以上の角度で見上げる範囲でその物体から4m以上離れ、さらに木の場合は幹や枝葉より2m以上は離れた位置が保護範囲と呼ばれます。

はっきり言って図で表した通りなかなか狭い範囲です。
しかもこの位置では雨がじゃぶじゃぶ当たります
それに退避時にこれを思い出すのも難しいでしょう。
発雷時には早めに退避をはじめ、屋内又は自動車内に避難し壁面からできるだけ離れる事です。

IMG_3621
また、屋外退避時には右図の姿勢をとるようにしましょう。
①できるだけ姿勢を低くする
頭を抱え両手で耳をふさぐ
③足のかかとを合わせる
④かかとを地面から浮かせる

かかとを浮かせることで接地面積を少なくし、さらに合わせておくことで地面に流し返す効果があります。
まだしばらく雷の季節が続きます。
皆様もレジャーや外作業の際には天気予報で発雷予報を確認し、事前に避難できそうな場所等を確認しておくとよいでしょう。

ちなみにローリングサンダーとは雷鳴の事ですが、綴りは違うのですが訳すと回転砥石っぽくてこれを思い出します ↓
bosch