キク科 オステオスペルマム属 半耐寒性の多年草

別名 オスティオスペルマム アフリカンデージー アフリカキンセンカ(阿弗利加金盞花) 他

Ⅰ.オステオスペルマムの主な概要

耳馴染みはあまり期待できませんが、愛らしい印象のある“オステオスペルマム”
同じ科名であるため、何となくマーガレットキク似た花をしているのが特徴です!

原産地南アフリカ及び熱帯アフリカです。。
性質は比較的に丈夫で寒さには強いですが、高温多湿には弱いです(^-^;

元々はそっくりさんとも言えるディモルフォセカの1種として分類されていた過去があります!!
昭和40年代に導入されて以来改良が進められ、色や姿もバラエティー豊かに揃っています

さらにディモルフォセカと掛け合わせたモノでは、黄色オレンジといった暖色系の花色が誕生しました

嬉しいことに多年草のため、愛らしい花を毎年咲かせてくれることでしょう~(*^-^*)
オステオスペルマム
まるでお花畑のように一面を咲き乱れていますね~!
どの色も非常に華やかで、見ているこちらも笑顔になりそうです(*^▽^*)

置き肥のプロミック!(最右)…今回はいろいろな植物用ですが、その他観葉植物用ラン用鉢花用など種類が豊富です!
ちなみにこのプロミックは『野菜にも使えるらしいですよ



オステオスペルマム 肥料

Ⅱ.オステオスペルマムの栽培特性①
  
栽培特性は(とても基本的なことですが)日当り・水はけ良好な土地を好みます。

開花時期の・涼しくなった頃の日当りの良い場所で管理します可能であれば冬も日当りが望ましいです!)
ただし、西日直射日光が当るような場所には置かないようにしましょう×

梅雨の時期からは高温多湿になるため、生育スピードは鈍ります
特に鉢植えの場合、に当たって多湿にならないように気をつけましょう、蒸れる原因になります(;^ω^)

も相変わらずの高温多湿により弱ってしまうため、風通しの良い半日陰で管理します/
地植えの場合は樹木下に植えるようにするのが良いそうです、夏場に葉がモリモリ茂るような樹木がベストです(^_^)v(例えばシマトネリコ)

ですが大抵の場合、梅雨~夏の間に暑さでやられて消えてしまうことの方が多いそうです(身も蓋もないようなことを言うようで、すみません…)

-5℃まで耐寒性があるめ油断しがちですが、凍結には注意が必要です寒冷地は室内で管理します!)
平地・暖地の場合、鉢植えはベランダ軒下日当り良好な室内で、地植えは寒冷紗などの霜除けをつけて管理します。。(暖地の場合は防寒対策しなくても越冬が可能だそうです★)

水やり土の表面が乾いてからで大丈夫です、過湿になると根腐れを起こしてしまいます(>_<)
その時、鉢の下から水が出てくるくらいがベストです※冬でもそのやり方で問題ないですが、回数は減らすようにします。)
特に夏場カラカラに乾燥してしまう前に、水やりをしっかりと行いましょう!!

オステオスペルマム 寄せ
Ⅲ.オステオスペルマムの栽培特性②

花を次々に咲かせるとエネルギーを消耗させてしまうため、肥料は切らさないように注意しましょう
特に春は開花期間なので、月に1回程度化成肥料を、または2週間に1回程度液体肥料を施します

ただし、夏・冬は暑さや寒さで成長がゆっくりになるため、肥料は必要ありません

害虫はアブラムシ(春先に植物体を吸汁して、病気を媒介させる)・ヨトウムシ(幼虫が葉やつぼみを食害する)などです!
発生初期オルトラン散布で予防し、捕殺または薬剤散布で対処します(;´∀`)

病気は灰色カビ病(水が浸みたように腐って、灰色のカビが発生)・菌核病(地際部が腐り、白いカビによって菌核が発生)などです!
植え付ける時に密植連作を避けて、土壌消毒を行うと良いそうです(;´∀`)

手入れは、花ガラ摘み』『切り戻しになります

花ガラ摘み』は見た目をキレイにすることはもちろん、株の消費するエネルギーを軽減させるために行います(;^ω^)
開花期間中、咲き終わった花を花茎下から摘み取ります!
これだけでも、順調に花を咲かせてくれるそうです

切り戻し』をしないと株の伸びがだらしない上、葉が蒸れて枯れる原因になります…(;^ω^)
梅雨になる前に花が咲き終わったら、全体の半分(または1/3)は刈り込んで、風通しをよくします

オステオスペルマム スプーン
Ⅳ.オステオスペルマムにまつわるETC…

オステオスペルマム花言葉をご紹介(^^)/
健やかな人』『心も体も健康』『元気』『無邪気』『ほのかな喜び』『変わらぬ愛』…です!
良い言葉ばかりで、その花らしさが出ているような感じがしますね

さらにオステオスペルマムには、こんな咲き方の種類があるそうですよ!
その名もスプーン咲き…花びらの形がまるでスプーンのようです(´ω`*)(ナシンガという品種が知られているそうです。)
面白いですね~

別名にも載せました通り、アフリカンデージー原産地のアフリカデージー似の花英語読みしたことが由来とされています!

季節の花を植えこんだ花壇鉢花(寄せ植えなど)によく使われ、その存在をアピールしています切り花としての用途もあるそうですが、あまりメジャーではないみたいです。)

まだまだ開花期間中ですので、是非育ててみてください(*'ω'*)