ナス科 ペチュニア属 非耐寒性1年草

ツクバネアサガオ

ペチュニア 概要
太陽に照らされた個々の花色に、思わず目を奪われてしまう“ペチュニア”
初夏の街中や公園のあちこちでよく目にする、親しみのある花ですね

花壇やプランターから咲きこぼれる姿はもちろん、花色がとてもカラフルなので、遠くから見ても存在感抜群です
赤・ピンク・紫・青・白・黄色などの単色系、模様のあるモノや縁取りのあるモノなどパターンも多彩です(●^ω^●)v

また、フリル状のモノや一重咲き、八重咲きと花の形も色々あります♪

次々に花を咲かせ、丈夫なことから欧米では夏花で花壇をつくる際にはよく使われる花として、人気な草花です
夏のガーデニングのトップの座に君臨することからでしょうね……。。花壇の女王なんて称されているようです

ペチュニア 楽しみ
ペチュニアの性質についてです

春から夏の高温で日が長くなる時期は茎が立って、枝先に花をつけます
秋か冬の低温で日が短い時期は茎な伸びずに、根元近くの葉っぱが増え、地際で分かれて株をつけます
しかし、花はつきません(-_-;)

一般的にピンクの品種は強く、白や赤は弱いです
また、大輪よりは小輪が強いといわれています!!

そんなペチュニアの楽しみ方はいろいろあります
花壇、ボックス・フラワーや吊鉢などベランダ園芸にはおススメです

ペチュニア 楽しみ
こちらの寄せ植えはアイビーの緑にペチュニアの紫が映えて涼しい印象に見えます★=

写真のように1色でまとめると、すっきりした配色で楽しめます(^^♪

また、対照的な2色や、カラフルに混ぜるとキレイで楽しいと思います

ペチュニアは1ポットでもかなり育ちますので、プランターやボックスに植える際は3ポットくらいが丁度良いといわれています

ちなみに、ペチュニアと他の草花を組み合わせて植える時は、手前の方に植えて垂れ下がるように配置すると、花がこぼれるように咲いているように見えますよ(*^∀^*)/

ペチュニア 長持ち
ペチュニアを長持ちさせるポイントです(^∀^)v
ちょっと元気がなくなってきたかなぁ…(汗)と心配になってきたら次のポイントをおさえておきましょう

日光に当てる……ペチュニアは太陽の光が大好きなので、外の1日中日の当たる場所に置くようにします
             逆に暗い場所に置くと傷みがひどくなってしまいます!(>_<:)

水浸しにしない……排水が悪いと根腐れを起こして枯死する場合も有ります
              鉢皿に水を溜めたままにするのも良くないので、時々捨てるのも忘れずにしましょう!!

花がらと枯葉はよくつむ……花の咲きがらは「がく」の部分からつみとり、枯れた葉も取り除くと病気や虫もつきにくいです                            手入れはできるだけ早めの方が効果的です

肥料を十分に与える……ペチュニアは肥料をよく好みます
                 プランター、鉢植えのような土の量が限られるものは病気になりやすくなったり、肥料切れや花数が減っ
                 たりする原因になりますので、 追肥が重要になってきます★

ペチュニア 肥料
上の④についての補足になります(^^)/


元肥として緩効性肥料を与えた場合は、効いてくるまで生育が著しくない時はハイポネックスなどの水溶性肥料を10日おきに2回程追肥します★

肥料切れを防ぐには、花つきが悪くなってきましたら2・3週間に1回1000倍に希釈したハイポネックスを追肥します‼

ちなみにハイポネックスには「活力剤」や「殺虫剤の成分のあるもの」、「限定された植物専用のもの」などがあり、目的に応じて使うことをおススメします

写真上のタイプは草花や木、野菜にも使えるマルチなタイプになります

ペチュニア ex
ペチュニアの花は雨に弱いといわれていますが、雨に打たれて傷んだというわけではなく、湿度上昇により伝染発生する病気があるためだそうです……

それが灰色カビ病です!!
株が若く元気なら発生も少なくないそうで、花がらや枯葉をこまめにつめば予防になります

また喫煙者が媒介する病気にタバコ・モザイク・ウイルスがあります!(*_*;
元々、ナス科の植物に接触伝染するウイルスによるものですが市販のタバコにも含まれているそうです

つまり、タバコを触った手でペチュニアに触れると感染する恐れがあるということです……((((゜o゜;)

しかし石鹸でよく手を洗えば予防できます

ペチュニア あれこれ
最後に、ペチュニアのあれこれを紹介します(●^^●)/

ペチュニアの和名は〝ツクバネアサガオ〟です!
これは、花の形を正月に遊ぶ衝羽根(つくばね)に見たてたことから呼ばれるようになったそうです。

ペチュニアの原産国はアルゼンチンのラプラタ川流域にあります

そんなペチュニアの名前は〝タバコ〟に由来します
ペチュニアもタバコもナス科に属しているため近縁の間柄、つまり親戚です☆
また、ペチュニアの由来になった、ブラジルのグアニラ語のpetune(ペチュン)も地方名で〝タバコ〟を示すんだそうですよ

ちなみに、ナス科の植物(例:トマト、トウガラシ、ナス、ホオズキ他)はペチュニアに限らず、連作障害によってうまく育たないことが多いので、連作は避けるようにしましょう

さらに、このペチュニアは欧米では名前としてもつけられることが多いんですよ(・o・)
日本でいう「スミレ」を女の子に「スミレちゃん」と名つけるような感じですね

…みなさんも知っている海外の映画やアニメにも“ペチュニア”という登場人物がでているかもしれません…。。

ペチュニアの花言葉は『あなたと一緒なら自然と心がやわらいでくる』、『心のやすらぎ』 です

確かにペチュニアの花や名前の響きってかわいらしくて、穏やかな気持ちになりますね(^ω^)